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151件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-08 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

高等専修学校は、高等学校と同様の一定科目履修等を満たす三年制の卒業生に関しましては、大学入学資格を国から付与されております。具体的に、高卒にはなりませんけれども、この付与により、高卒求人票での就職も可能でございます。また、公務員試験高卒同等試験となっております。また、大学短大専門学校へも、受験というハードルさえクリアすれば、進学することも可能になっております。  

清水信一

2010-05-25 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

国務大臣川端達夫君) 大学入学資格そのままを持ち込んだものではないというのは御理解いただいていると思いますが、あくまで高等学校課程に類するものという位置付けの中で、専修学校高等課程という条件を入れました。それ以外のものというときに、専修学校高等課程、そうすると、本来、専修学校に分類するところから排除されたのは外国人学校です。

川端達夫

2010-05-25 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

国務大臣川端達夫君) 一号と二号は、一号はまさに中学校を卒業したというものということでの、例の五十条、五十一条の精神を踏まえた制度上の判定方法でありまして、もう一つの方は、これは、今お触れいただきました大学入学資格というのはもっとたくさんの基準がありますが、そういうものも参考にしながら、二番に関しては、中卒であるという義務付けはされていないけれども、事実上高校と同じように社会的に大学入学資格

川端達夫

2010-05-25 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

ブラジル人学校は、今度はちょっと違う話で、大学受験資格、先ほどの大学入学資格です。これは三十二校認定しております。今度は八校しか認定していないと。中身を一生懸命チェックして、大学入学資格まであると認定しているブラジル人学校を国の方でもっと少なくしてしまって、八校に限定してしまったと。これはもう、ちょっと一方で国がやっていることとやっていること違うじゃないかと、大学入学資格とおっしゃるんでしたらと。

山下栄一

2010-03-30 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

そして、それだけでありますと、現在の、これも答弁で申し上げましたけれども、大学入学資格というものを文部省省令で定めておりますときにも、今申し上げた二つに加えて、大学入学資格においては、各大学指定をいたしまして、各大学においてその個々人に対して大学入学資格があると認めるかどうかという審査をして、それに合格した者を受け入れるということで、その他の外国人学校からの受験生を審査する方法を設けております

川端達夫

2010-03-26 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

昭和六十年に、一定要件高校同等教育時間数、高校と同様の一定科目履修等を満たす三年制の学校に、今まで袋小路でございまして、進学等ができなかった学校大学入学資格付与がされる制度が創設され、十五歳人口の急増期には、十五の春を泣かすなの合い言葉に、高等専修学校は多くの生徒を受け入れてまいりました。ピーク時には十一万七千人の高等専修学校生徒が学んでまいりました。  

大竹通夫

2010-03-25 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

一つは、その外国人学校母国があって、そこに公式に確認をして、この学校はあなたの国において高等学校、いわゆる日本でいう高等学校と同じ、大学入学資格含めてですけれども、の学校ですかというのが確認できるところはそれで確認する。それから二番目は、例えばインターナショナルスクールのように母国云々という学校でない学校は、国際的な評価機関認定を受けているかどうかと。

川端達夫

2010-03-19 第174回国会 参議院 本会議 第10号

外国人学校については、客観的に我が国高等学校課程に類する課程であることが認められるものとしてどのような基準方法指定するかという点について、高等学校専修学校設置基準等、また大学入学資格などを参考にしつつ、現在検討しているところであります。  この問題については、国会における審議も踏まえつつ、最終的には文部科学省において適切に判断してまいりたいと考えております。  

川端達夫

2010-03-17 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

そして、先般来の御質問の中でも、いわゆる一条校として認められた部分要件と、専修学校高等課程として届け出、認可をされる要件と、各種学校外国人学校で求められる要件にいろいろな違いがあるということをどう整理するかという論点と、それから、高校に類する課程というのは在学している課程を問うものでありますから、直接的にダイレクトな評価と一緒ではありませんが、高校を卒業した者に対して大学入学資格というのが与えられているという

川端達夫

2010-03-12 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

そして、K・インターナショナルスクール東京につきましては、バカロレア資格保有者大学入学資格が認められております、K・インターナショナルについては。(下村委員「もう一つは」と呼ぶ)ムンド・デ・アレグリア学校については、バカロレア認定校ではございませんので、資格保有者大学入学資格は認められません、現状においては。

鈴木寛

2010-03-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

これは、高等学校卒業資格が必要であるというような部分もございまして、ニーズに合わせてやっているというところがありますし、サポート校として成り立っている部分というのは、やはりこれだけ高等学校への進学率が高い状況があるという中で、高等学校卒業資格がどうしても必要だという感覚というのは十分にあるというふうに思っておりますけれども、一方で、やはり高等専修学校大学入学資格付与指定校というような制度があるわけで

菊田薫

2010-03-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

今後、こういった人たちを受け入れる素地がふえるかということについては、今申し上げました数字というのは、実は先生から今御質問があった、まさに大学入学資格付与されているところはその程度なんですけれども、一方で、先ほど御案内申し上げましたように、一年課程とか二年課程のところもございます。そういったところにもたくさんの中退者、それから不登校経験者といった人たちが入ってきているという状況もございます。

菊田薫

2010-03-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

昭和六十年から大学入学資格が得られるようになったということで、今後、多様化教育の中で、厳しい経済状況であっても、しかし、ニーズとしては、方向性としてはこれから広がってくるのではないかというふうに思います。その中で、高校中退者専修学校入学をし直して大学受験をするという生徒もふえてくるのではないかと思いますが、これが今どれぐらいなのか。  

下村博文

2010-03-05 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

二〇〇四年の第二回国連子ども権利委員会最終所見では、日本における外国人学校卒業生大学入学資格が拡大されたものの、高等教育へのアクセスが依然として否定されている者がいることという懸念が表明されました。  二〇〇一年にも、人種差別撤廃委員会から最終見解が出されまして、「委員会は、韓国・朝鮮人マイノリティに対する差別懸念を有する。」

宮本岳志

2010-03-05 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

後期中等教育の終盤で通常受験するGCEAレベルは、大学入学資格基本的要件であるが、後期中等教育修了認定するものではない。」云々ということで、要するに、高校生のとき、GCEAレベル、つまり、大学受験するための資格基準をクリアすることによって、つまり大学入学試験はありませんので、結果的にこれが大学入学のときの条件になる。高校のときの勉強の成果ですね。

下村博文

2010-03-05 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

○川端国務大臣 大学入学資格は、学校教育法第九十条に基づいて、高等学校を卒業した者、または、文部科学大臣の定めるところにより、これと同等以上の学力があると認められた者というふうになっております。  そういう中で、学校教育法の中の文部省令として、大学個別資格審査により大学入学資格付与する制度大学が個別に資格審査して認めてもいいという制度省令でつくっております。

川端達夫

2006-06-07 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第11号

私自身も、周辺にはそういう定時制卒業生がたくさんおりますし、先ほどかなり中退者が多いということなんですけれども、それらの方は、大検、大学入学資格検定試験によってまた次の出口を探し当てるということもできると思います。現に、私どもの大学などは、大検で、日本高校を経ずに直接アメリカ大学に留学して教職についているという人は何人もおります。

中嶋嶺雄

2005-03-18 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

政府参考人田中壮一郎君) 今回のその大学入学資格検定高等学校卒業程度認定試験と改めます場合に、中央教育審議会の中におきましても御議論のございましたのは、今先生がおっしゃられましたように、高等学校卒業程度学力があると認める試験とするか、高等学校卒業資格を与える試験とするか、どっちにするかという議論があったわけでございますけれども、これに関しましては、試験で測れるのは、高等学校を卒業したと同程度

田中壮一郎

2005-03-18 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

政府参考人田中壮一郎君) 大学入学資格検定に関する見直しのお尋ねでございますけれども、若干経緯を申し上げますと、大学入学資格検定昭和二十六年に、経済的理由等によりまして高等学校に進学できなかった勤労青少年対象大学入学資格付与することを目的として発足したものでございます。  

田中壮一郎

2004-11-17 第161回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号

指摘のように、大学入学資格検定につきましては、来年度から、大学短大専門学校入学資格としてだけではなく、就職それから資格試験等広く社会から高等学校卒業同等学力がある資格として認められるように、そういう目的高等学校卒業程度認定試験として実施することといたしておりますし、またあわせて、新試験におきましては、全日制の高等学校に在学したまま受験できるような弾力化も図ろうとしているわけでございまして

玉井日出夫

2004-03-24 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

次にフランスでございますが、国家試験であるバカロレア資格取得試験合格によりまして高校卒業資格及び大学入学資格付与されるということになっております。  ドイツでは、高校修了試験であるアビトゥア試験合格者高校卒業資格及び大学入学資格が授与されると。この資格試験は、全国共通水準によりまして各州で実施をいたしております。  

銭谷眞美

2003-07-09 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

では逆に、外国人学校の、いわゆるアジア系民族学校卒業生大学入学資格を与えることで、どんな問題が出るんですか。彼らだって大学受験をするわけでしょう。別に問題が私は起こらないと思うんですけれども、この点についてどう考えているんですか。これは、もうそろそろ私は、やはりこれだけの国際社会になっている、まさにオープンマインドにしていくべきだと思いますよ。

赤羽一嘉

2003-06-06 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

一つは、前の委員会で問題にしましたし、世論的にも大きな問題になっております外国人学校卒業生大学入学資格についてです。前の委員会のときにも、これは三月でしたけれども、英米系学校にだけ入学資格を与えて、ブラジルやフィリピンあるいはアジア系、そういう学校資格が与えられない、国連などの勧告にも反するような、そういう扱いになっているということを申し上げました。  

山元勉

2003-05-22 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

政府参考人遠藤純一郎君) 今、先生が御指摘のように、外国人学校卒業者大学入学資格の問題につきましては、国際的な実績が認められる評価団体により評価を受けている外国人学校卒業者について入学資格を認めるという対応案を三月に公表いたしましたけれども、この対応案につきまして、各方面から結果的に対象とならなくなるアジア系等外国人学校についても何らかの対処をすべきといったような意見が多く寄せられ、またパブリックコメント

遠藤純一郎